荼毘(だび葬=火葬)の場合、通夜・告別式を行わず、ご安置から納棺・ご火葬・ご収骨までの内容となります。
第三者へのお葬式のお知らせをすることが訃報連絡と言います。
火葬だけする葬儀の場合、限られた人達だけで故人を送るため、訃報連絡をどうするかが問題です。
1.誰にも連絡をしないで、限られた人達だけで行う。
2.限られた人達だけで行い、各方面の方々へは事後報告をする。
3.各方面の方々へ事前に事情を説明し、限られた人達だけで行う。
訃報連絡や事前の事情説明は、ほとんどが電話やFAXで行います。また、事後報告は電話やFAXでもよいのですが、 正式には通知状で行います。
「荼毘(だび葬=火葬)」を行う代表的な場所のご紹介と、ご葬儀の流れをご説明致します。
病院から斎場(火葬場)へ直接移送安置、弊社が速やかに棺をご用意致します。
後日その斎場でお別れをした後、ご火葬となります。 |
1.安置 2.お別れ ※不適切なお品・・・危険物(ライター等)、金属製(めがね等)、ガラス製のお品、カーボン製ゴルフクラブや釣り竿等。 3.火葬炉にお納めした後 4.ご収骨(お骨を拾い、骨壺へ収める) 5.中陰祭壇(後飾り) 6.費用 |
病院からご自宅へ直接移送安置します。後日納棺し、斎場(火葬場)へ霊柩車で出棺し火葬します。 |
1.安置 2.お別れ ※不適切なお品・・・危険物(ライター等)、金属製(めがね等)、ガラス製のお品、カーボン製ゴルフクラブや釣り竿等。 3.ご出棺 4.火葬炉にお納めした後 5.ご収骨(お骨を拾い、骨壺へ収める) 6.中陰祭壇(後飾り) 7.費用 |