家族葬・一般葬・社葬の葬儀を行う代表的な場所をご紹介し、それぞれの特徴を簡単にご説明いたします。
火葬場併設の式場で、通夜と葬儀告別式を執り行いますので移動せずに最後までご葬儀が行えます。 |
1.安置
a.自宅に安置し、後日斎場へ移送。
b.病院から斎場へ直接安置。
2.費用
式場使用料が掛かりますが、看板類や車両関係(マイクロバス・ハイヤー等)やテントなどの設営品・設備品の費用が掛かりません。
3.その他
火葬場併設ですので移動しないで済み合理的です。 |
葬儀専門式場で通夜・葬儀告別式を執り行い、火葬場へ出棺します。 |
1.安置
a.病院から自宅へ安置し、後日式場に移送。
b.ご自宅で安置できない場合は、保棺室安置の後、式場に移動。
2.費用
マイクロバスなどの車両費用が掛かります。
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お寺の本堂やお寺の施設を利用して、通夜・告別式を執り行います。 |
1.費用
お寺や形態によって様々です。
2.その他
お寺での葬儀は、他の場所で営む葬儀とは異なる部分があります。 |
ご自宅で通夜と葬儀告別式を執り行います。
※社葬の場合は自宅での葬儀はまれです。 |
1.安置
病院から自宅へ移送し、出棺の当日まで安置。
2.費用
式場費用は掛かりませんが、斎場と異なり車両関係(マイクロバス・ハイヤー等)や設営品の費用が掛かります。
3.その他
近隣の皆様に対してのご挨拶などの配慮が必要となります。斎場や式場で行う事に比べると精神的には大変です。 |
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